コインチェックの手数料について知っておきたいこと

500円の少額から取引を開始でき、初心者でも始めやすコインチェック。

コインチェックは気軽に取引できることから初心者でも利用しやすいポイントが多いのですが

利用時に発生する手数料が高いとしばしば噂されています。
実際は本当に高いのでしょうか?

ここでは、コインチェックの利用時に発生する手数料の種類など調べていきます!

目次

コインチェックでかかる手数料

取引手数料・・・取引所を利用する際に発生する手数料

取引の成立に応じてかかる手数料のことを、取引手数料と言います。

取引手数料が0.05%に設定されていることが多いのです。
初心者のうちは何度か少額での取引だとすると、取引通貨に対するパーセンテージなので、そこまで大きな手数料にみえないかもしれませんが、無料で取引できるに越したことはありません。

コインチェックは初心者におすすめできる取引所だと思います。

販売所に関しても無料で取引可能ですが、スプレッドというものが存在します。

スプレッドとは売り手と買い手で発生する金額の差額です。

仮想通貨送金手数料…他のウォレットや口座に送るとかかる

コインチェックの口座に保有している仮想通貨を、他のウォレットや口座に送るとがかかります。

仮想通貨入金手数料・・・コインチェックの口座に仮想通貨を入金するとかかる

他のウォレットや取引所の口座から、コインチェックの口座に仮想通貨を入金する手数料がとかかる

入金手数料・・・仮想通貨の取引所(販売所)に日本円を入金する際にかかる

暗号資産取引所のウォレットや口座から移動するタイミングでかかる手数料のことを言います。

コインチェックでは、暗号資産入金手数料は無料です。

出金手数料・・・仮想通貨の取引所(販売所)から日本円を出金する際にかかる

コインチェックの販売所価格には1~5%スプレッドが設定されています。
スプレッドは変動します。

積立手数料・・・コインチェックの積立手数料

購入レートは販売所価格なのでスプレッド分は損をしますので注意が必要ですが
コインチェックの積立手数料は無料です。

一定額を毎月自動で積み立てられるサービスで開始できる金額は1万円からではじめやすいですよね!

入金はもちろん購入も自動でしてくれて長期で安定した取引を目指せます。
その際の口座振替手数料は無料
サービス利用手数料も無料
手数料相当額は0.1〜4.0%です。

手数料で損しない為に超重要なコツ

販売所ではなく○○を使う

販売所と取引所の2種類存在します。

ズバリ販売所ではなく取引所を使うことで手数料が無料に!

ここで注意点しなくてはならないのは、コインチェックのスマホアプリでは、取引所を利用することができないという事です。PCで対処しましょう。

取引所を使い分けるのも手

短期取引においては、スプレッドのコストを抑えるために「取引所」で取引を行う方が◎。


取扱い仮想通貨の数の観点では、「Coincheck」「bitbank」「GMOコイン」の順が取引が私は使用する優先順位としています。

短期的な運用を目的としている場合・・・取引したい仮想通貨が揃っていて取引対象の仮想通貨の流動性が高くスプレッドが狭いなどの条件があうDMMビットコインやGMOコインなど

長期的な運用を目的としている場合・・・積立投資サービスやステーキングサービスとレンディングサービスの両方、またはどちらかがあるコインチェック(Coincheck)GMOコインなど

メリットからのコスパも考えてみよう!

暗号資産の種類が豊富

Coincheckでは、「BTC」「ETH」「ETC」「LSK」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」「OMG」「PLT」「SAND」「DOT」「FNCT」などの19種類の暗号資産を取り扱っています


すべての暗号資産を日本円で購入できる

取扱通貨のすべてを日本円から直接購入できることです。なぜそれがいいのかというと、暗号資産の取引所の中には、暗号資産の種類によっては、ビットコインでしか購入できないこともあります。
そうするとこのような事が起きます。ビットコインでしかアルトコインを購入でないとなると、日本円からビットコインを購入する際とビットコインからアルトコインに購入する際の2回手数料が発生し、必要のない取引手数料を払うことになってしまうことになるのです。

その点、コインチェックならすべての通貨を日本円あるいはビットコインで直接購入することができるため、手間と手数料2回の発生を防ぎます。使い勝手が良いのです。


最大年率5%の貸暗号資産サービスがある

口座を持っているひとなら申し込みさえすればすぐ始められる貸し暗号資産サービス。
ユーザーの保有している暗号資産を一定の期間コインチェックに貸し出すことで、
契約期間満了後に貸し出した暗号資産と同量、同等の暗号資産とともに利用料がプラスされて返却されます。

ただし仮想通貨の価格は、変動するので、貸付時と返却時では価格が異なるため、利息狙いの長期期間価格変動リスクがあるということを理解してないといけません。

この運用方法は賢い!!私は活用しない手はないなと考えてます!

スマホアプリが使いやすい

コインテックのスマートフォンアプリは、本当に見やすい、使いやすいんです。
資産状況の確認だけでなく日本円の入出金、暗号資産の購入・売却、暗号資産の受け取りと送金も簡単。

画面やチャート画面が分かりやすいのと4、ウィジェット機能やプッシュ通知機能もあって操作が簡単なので、断然初心者に優しいです。

特にウィジェット機能は推し。スマホからいつでもどこでもリアルタイムで暗号資産の価格や変動率を即座に確認することができるのは魅力があり人気がある理由です。

まとめ

どこも使い方次第でところなのですが、コスパで考えるとコインチャックが高いか?間違いなくコインチャックが初心者にはやさしい仮想通貨取引所ですし、他サービスの利用や取扱通貨、一番はセキュリティー対策も整っていることからも手数料が高いという判断にはなりませんでした。

手数料を把握し上手に利用するといいですね!
投資にはリスクが伴います。投資収益を保証するものではありません。自己責任で投資を行い、相場の変動や企業業績の変化による投資リスクを踏まえた上で、判断することが重要です。

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